Adobe Camera Rawに対応
2022年12月15日にAdobe Camera Rawの対応カメラが更新され、ついにSony FX30が対応しました。
これによりFX30で撮影した写真をRaw現像することができるようになりました!
【Adobe Camera Rawとは】 RAW 画像を読み込んで調整できる Adobe Camera Raw は、2003 年に最初にリリースされた直後からプロフェッショナルフォトグラファーにとって必要不可欠なツールとなっています。Adobe Camera Raw をサポートするアプリケーションには、Photoshop、Photoshop Elements、After Effects、Bridge などがあります。また、Adobe Lightroom には、Adobe Camera Raw と同様のパワフルな RAW 画像処理機能が備わっています。 [引用 Adobe]
もちろんこのFX30で本気の写真撮影をされる方はいないと思いますが、サムネイル撮影やロケハンの時の記録撮影など、FX30で写真撮影もできるととても便利だと思います。
FX30のみで完結できる現場も出てくるかもしれません。
もちろんFX30は電子シャッターのみで、シャッター幕が搭載されていないため、ローリングシャッター歪みには注意が必要です。
※ちなみに今回同時にSony α7RVのRawにも対応したようです!
まとめ
というわけで今回はFX30がAdobe Camera Rawに対応し、完全体になりましたというお話でした!
これでFX30がさらに最高な機種になりました。
Sony FX30に関する詳しいレビューは他の記事をご覧ください!
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