純正レンズの安定感
「あぁ、そうだったのか。君には純正レンズ一択だったのね。」とでも言いたくなるほど、Sony FX30には純正レンズが最適だったというレビューをしていきます。


Tamronのレンズを使うという失敗
先日、SONY FX30のAFが弱い気がする。[カメラとレンズの相性問題]という記事を書き、公開しました。
記事名の通り、とてもAF(オートフォーカス)が弱いと感じる上に、AFの性能が低いと感じていました。
それにしてもAFが遅い…
それも徐々に性能が低下しているのではないかと思ってしまうほど不思議な挙動をすることもありました。
レンズ自体は他のカメラで検証したところ問題は無さそうでしたし、Tamronのレンズがそこまで性能が低いわけでもありません。
これはダメだな…と思い過ごしていましたが、このままではせっかくのFX30が使い物にならない…。
このままやる気を失ってしまっては意味がないのです。

ということでSony E 16-55mm F2.8 Gを導入しました!(展開が早い)
このレンズ自体はTamronのレンズを購入する時から候補に入れていましたし、SONY FX30にオススメなレンズ3選![APS-C用レンズ]という記事にも入れていました。
今回はこのレンズ自体のレビューではありませんので、引き続きカメラとの相性についてお話ししていきます。
純正レンズを導入してどうだったか

端的に言うと、FX30が全く別のカメラに感じるほど挙動が違います。
純正レンズのSony E 16-55mm F2.8 Gを装着したとき、FX30の性能が発揮されていると感じられます。
正直、ここまで純正レンズとサードパーティーレンズで違いが出るのか と感動したほどです。
ですが、今までSony α7IIIにTamron 28-75mm F2.8 G2を組み合わせて使用していましたが、特にAF等に不満を感じたことはありませんでした。
そのため、筆者的にはとても不思議な感覚でしたが、「FX30には純正レンズ」です。
一言、FX30にはとりあえず純正レンズを使ってください!!
AFの精度
もう少し詳しくお話ししていくと、まずAFの精度についてです。
Tamron製のレンズを使っていたときでも、AFが動作しないようなことはありませんでした。
ですが、一度AFが外れるとなかなか戻ってこない上に、AFが外れやすいという挙動をしていました。
これがSony E 16-55mm F2.8 Gだと、発生しないと言っても過言ではないほどAFの食いつきが違います。
もちろん体感での話となってしまいますが、逆に言うと体感で感じられるほど違います。
アクティブ手ぶれ補正の効き
これに関しては、純正のみ対応の機能なので、当たり前ではありますが、Tamron製のレンズで使用するアクティブ手ぶれ補正と、純正レンズで使用するアクティブ手ぶれ補正では、程々に差があります。
個人的な体感では、効きが良くなるというよりは、カクツキが少なくなるといった印象に感じました。
=手ぶれ補正の効きは同等に感じるが、カクツキは少ない。
といったところでしょう。
まとめ


今回はSony FX30には純正レンズ一択だったという内容でした。
一択とまでは言い過ぎかもしれませんが、せっかくのCinema Lineのカメラを使用していて「AFが…」や「手ぶれ補正が…」などとはできるだけ言いたくないものです。
これからFX30を購入される方は、是非参考にしてみてください。
ちなみに、APS-Cセンサーのカメラということで、ノイズが出やすい → ISOは下げて撮影したい → F2.8以下のレンズが必須 と考えるレベルで大丈夫だと思います。
使用機材
カメラ|Sony FX30
レンズ|Sony E 16-55mm F2.8 G
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