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フィルムカメラ・オールドレンズ

初のオールドレンズ、最高の写真が撮れた…[SuperTakumar 55mm作例]

FUJIFILMとオールドレンズ。

FUJIFILMをもって約3ヶ月が経とうとしています。

すると学校の繋がりでとある方からFUJIFILMとM42(オールドレンズ)を繋ぐマウントを頂けることに!

その時、僕は思ったんですよ。

これはチャンスだ、と。

……ポチってしまいました。

初のオールドレンズ、最高の写真が撮れた…[SuperTakumar 55mm作例]

「SuperTakumar 55mm f1.8」

何故こんなにもFUJIFILMと合わせるとかっこいいんだ……。

初のオールドレンズ、最高の写真が撮れた…[SuperTakumar 55mm作例]

最高すぎますよね。

最高なんですよ。

写真作例

SuperTakumar 55mm 作例

あぁ……、いいですね……。

オールドレンズ特有の大きなフレアがしっかりと出ています。

このためにオールドレンズを使うといっても過言ではないでしょう!

現代のレンズはフレアができるだけ出ないように設計されていますから。

SuperTakumar 55mm 作例

最高、ですね……。 

オールドレンズのノーレタッチでこの雰囲気です。

SuperTakumar 55mm 作例

ぼやっとしたピントの甘い写真も撮影できます。

これはわざとピントを甘くして撮影するのも良いかと。

SuperTakumar 55mm 作例

コントラストを上げれば、かなりパキっとした仕上がりにできますね。

ピントの甘い柔らかい表現から、ハッキリとした表現まで、意外と色々と撮影できるんだなと感じました。

まとめ

最高。

この一言に尽きると思います。

FUJIFILM × SuperTakumarという夢の組み合わせに皆さんも惚れてください。

筆者はこれからオールドレンズの沼にハマっていこうと思います…

(あ〜恐ろしい恐ろしい)

撮影機材

FUJIFILM X-T3 + SuperTakumar 55mm f1.8

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Oto

Oto

ライター

京都生まれ福岡育ち、京都市在住。 デジタルコンパクトカメラに触れ写真を知ったのち、Nikonの一眼レフを購入し、写真撮影を始める。 2022年に初のFUJIFILM機を購入し、さらなるカメラの沼へ。 写真撮影はスナップを中心に、ポートレート撮影など様々。 【詳しくは +Monoについて をご覧ください。】

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