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SIGMA 50mm F1.4で撮る京都 岡崎・南禅寺。|Today’s Photograph|2024/04/14

Today’s Photograph

今回は春の京都 岡崎・南禅寺へ。

この日はSIGMA fpを持っている友達とfp会をするというとても楽しいスナップだった。

今回の写真は全てSIGMA fp LとSIGMA 50mm F1.4 DG DN | Artの組み合わせにEVF-11を取り付けて撮影している。

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写真

まずは平安神宮から蹴上インクラインへ。

春の蹴上インクラインはとても人気でいつも人が多くいるが、この日はもう桜が散ってしまい春の陽気を楽しむ子ども連れが多かった。

南禅寺の門で休む2人の姿はどこかすごく良い雰囲気で、ついシャッターを切ってしまう。

といっても、この扉の下の部分(無知で名称がわからない)に座っても良いのだろうか…

SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Artは空気感が伝わるような立体感のある写真が撮れる。

春の暖かな空気とは違い、影の涼しい空気が感じられるのではないだろうか。

F値開放で撮影した写真にはフレアが出ている。

個人的にはそこまで気になるような癖のあるフレアではないため、さすが現代のレンズだなと感じる。

といってもこれはレンズフードをつけていなかったため、実際にはもう少し軽減できるかもしれない。

ちなみにレンズフードを付けていないのは、fpに600g級のレンズをつけると手への負担が大きいため、できるだけコンパクトに軽くするために付けていない。

F値の低いレンズを使うとどうしても開放ばかり使ってしまう。

南禅寺 水路閣に差し込む光(木漏れ日)はとても美しく、レンガのテクスチャーと相まってとても立体感を感じる。

現代のレンズとは思えないボケ方をしているが、これはSIGMA fp LのAF性能の問題でレンズのAFが遅いわけではない…はず。

まとめ

今回は急に暖かくなってきた春の京都 岡崎・南禅寺でSIGMA fp Lを持ってスナップをしてきた。

SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Artはやはり少し重いものの、とても立体感のある写真を写してくれる。

ちなみに家に帰ってきてPCで写真をRaw現像していると半分ほどピントが合っていなかったのはここだけの話。

SIGMA fp LのAF性能とF1.4の開放は相性が悪いのかもしれない。

使用機材

カメラ|SIGMA fp L

レンズ|SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Art

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Yusei

Yusei

運営・ライター

京都生まれ大阪育ち、京都市在住。幼い頃にNikonのコンパクトデジタルカメラに触れ、写真を撮り始める。小学生の頃にNikonの一眼レフを購入し、写真撮影を始める。高校入学と共にカメラを本格的に使い始め、映像制作も行う。写真撮影はスナップからポートレート、記録・風景・鉄道など様々。

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