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SIGMA 50mm F1.4で撮る桜咲く京都 哲学の道。|Today’s Photograph|2024/04/10

Today’s Photograph

今回は桜が咲き誇る京都 哲学の道へ。

この日は少しの空き時間ができたので哲学の道を訪れてみたが、桜が満開でとても良い時間だった。

今回の写真は全てSIGMA fp LとSIGMA 50mm F1.4 DG DN | Artの組み合わせにEVF-11を取り付けて撮影している。

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写真

哲学の道に向かう途中に咲いていた桜。

学校の校内に咲く桜のように見えたが、とても美しくついシャッターを切ってしまった。

哲学の道に到着。

多くの外国人観光客で賑わう中、地元の方もお花見をしながら昼食をとっていた。

私も来年は桜の下で昼食を食べたいなぁなんて写真を現像しながら思っていた。

X(Twitter)では琵琶湖疏水に溜まる桜の中を泳ぐ鴨の写真が流れてきたが、この日は鴨は居なかった。

だが一面に広がる桜の花びらはとても綺麗で、今回はそんな桜の花びらの上に出来ていた桜の木の影を目立たせて撮影した。

F9まで絞って撮影しているためとてもくっきりと写っている。

今回のレンズはSIGMA 50mm F1.4 DG DN | ArtということでF値開放のF1.4で桜を撮ってみた。

背景がとても滑らかにボケていて、全体的な描写も少し柔らかくなっているためとても桜が浮き立って見える。

これがF1.4のパワーかと少し感動した。

外国人観光客の皆さんは桜を目当てにこの時期に日本を訪れているのだろうか。

俵万智さんの言葉にあったが、外国人から見た日本人の桜に対する思いは少し不思議なものがあるらしい。

実際に日本に訪れている外国人観光客の皆さんはどう感じているのだろう。

まとめ

今回は桜が咲く春の京都 哲学の道でSIGMA fp Lを持ってスナップをしてきた。

SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Artは日常使いには向かないサイズ感ではあるものの、カバンには忍ばせておきたいレンズの一本だ。

写真の奥行き感や空気感はやはり明るい単焦点だからこそ感じやすい。

とは言え日中は明るすぎるため少し絞って使うのが一番使いやすそうだ。

使用機材

カメラ|SIGMA fp L

レンズ|SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Art

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Yusei

Yusei

運営・ライター

京都生まれ大阪育ち、京都市在住。幼い頃にNikonのコンパクトデジタルカメラに触れ、写真を撮り始める。小学生の頃にNikonの一眼レフを購入し、写真撮影を始める。高校入学と共にカメラを本格的に使い始め、映像制作も行う。写真撮影はスナップからポートレート、記録・風景・鉄道など様々。

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