相性問題か機種問題か。
今回は短めに感じたことをお届けします。
SONY FX30のAFが弱いのではないかという気がしているのです。
まとめていきます。


AFが弱い、気がする。

AFが弱い気がすると感じたのはFX30が届いたその日からです。
なぜ弱いと感じるのかといえば、
・AFが一度外れるとなかなか戻ってこない(気がする)
・AFが外れやすい(気がする)
という点からです。
AFが外れやすいというのは、α7IIIやα7IVと比べた体感的なものです。
そのため実際にどうかは正直わかりません。
でもなぁ…なんか弱い気がするんだよなぁ。
相性問題か?
レンズとの相性問題を考えました。
所有しているレンズ2本で確かめたところどちらのレンズでもAFが弱いように感じます。
といっても、このレンズはどちらもTamron製のレンズのため、実際にどうなのかは検証できませんでした。
やはりSONY製のレンズを所有していないとダメですね…
純正レンズを持っていないことが悔やまれます。
(望遠レンズで純正レンズを所有していますが、望遠レンズのため検証することができませんでした)


ちなみに使用したTamronのレンズは以下の2本です。
・Tamron 28-75mm F2.8 G2
・Tamron 11-20mm F2.8
機種問題か?
前述の通り、レンズとの相性問題は解決できませんでした。
解決できないというより確認方法がありませんでした。
となれば機種問題の可能性も否定できません。
が、SONYの機種でこのような問題を感じたことがないためこれ以上のことがわかりません。
しばらく検証していきたいと思います。
まとめ
今回の内容はあくまで体感的なものです。
が、個人的に少し問題が起こっているため共有しておきます。
何より純正のレンズを日常的に使用していないことは、細かな問題が発生した際に、問題を検証できないという問題があることに気付かされます。
また何か分かり次第、追記したいと思います。
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