世界の進化は、SONYの歴史。
今回はSONY Park展にて撮影した写真と共に、SONY Park展をまとめていく。
もちろん+Monoはカメラ系記事のサイトのため、カメラ系多めで!!
この展示を無料で見ることができる。
初めに言っておくと、必ず行ったほうが良い…
会場|ロームシアター京都
ロームシアター京都で行われているSONY Park展 KYOTO。(以下SONY Park)
会場はロームシアター京都内のノースホール。
ノースホールに到着。
というわけで今回はSONY Parkを軽く紹介していく。
SONY Park展 KYOTO
1950年から現在までのプロダクトを時系列順に見ることができる。
少しずつ現代風になっていくプロダクトは見ていてとてもこころが踊る。
それにしてもSONYは世界を変えている。
そう感じることができる。
この展示を見ていると記録メディアの進化を感じられる。
より小さく、より高性能に。
懐かしいカセットテープが並ぶ。
そしていつしかなくなってしまったMemory Stick。
昔は家にあったが、どこへ行ってしまったのだろう…笑
筆者が生まれた頃はまだこんなにも大きなテレビだったのか…と動揺を隠せない。
もちろん今までも知っていたことではあるが、実際に現物を見るとそれはまた違う感覚を持つ。
昔は家のテレビもこのサイズ感だったなぁと思いながら展示を見てまわる。
ちなみに家のテレビは当時SONY製だった。
どことなくFX機を想像してしまうハンディーカム。
なぜここまでカッコいいのだろう。
2022年に見てもカッコいい。
1998年から根本的なビデオカメラとしての基礎は変わっていないように思える。
SONYの一眼カメラ事業は、コニカミノルタのカメラ事業を引き継いだことから始まる。
そう、αを引き継いだSONY。
そうして今、筆者の手に握られているのはα7III。
なぜか、考え深いものがある。
2012年、α7Rが登場。
まとめ
SONYの製品はどこか魅力があり、とてもカッコいい。
それはデザインだけでなく性能を、性能だけでなくデザインを追求したプロダクトだからだろう。
今回紹介したプロダクトの他にも数多くのプロダクトが展示されていた。
Xperiaやウォークマン、イヤホン、テレビ…
是非、実際に見ていただきたい。
古いプロダクトから、新たな考えが浮かぶかもしれない。
期間:2022年11月11日(金) – 23日(水・祝)
時間:10:00 – 18:00
料金:入場無料
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