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G Masterレンズを持って、京都雪景色スナップ。【Today’s Photograph】2023/01/25

Today’s Photograph

京都に雪が降り、想定していた量より多かったと感じたのは、筆者だけではないだろう。

京都で写真を撮影している方達にとって、京都に雪が降るということは、とても大きな行事的なものになりつつある。

ということで+Monoの筆者もしっかりと新しく購入した Sony FE 24-70mm F2.8 GM II を持って撮影してきた。

ちなみに前日に撮影した写真は別の記事にまとめている。

Photo

Sony FE 24-70mm F2.8 GM II|雪の京都、先斗町

京都といえば…先斗町。

先斗町に雪が降り、いつも以上に風情ある町になっていた。

ここではシンプルに70mmで道を正面から撮影。

70mmで圧縮効果を効かせながら、F2.8の開放で撮影することで、雪が写真に写るように撮影。

とはいうものの、雪を写すのはとても難しい。

間違えればセンサーの汚れのように写ってしまうからだ笑

Sony FE 24-70mm F2.8 GM II|雪の京都、祇園

先斗町から祇園まで歩いてきた。

雪が積もっている祇園はどこか不思議な感覚を感じる。

雪があるだけで、見た景色全てのコントラストが下がるため、そう感じるのだろう。

札幌の繁華街ような雰囲気を感じる一面もあった。

まあ札幌に行ったことはないが。(え

Sony FE 24-70mm F2.8 GM II|雪の京都、八坂の塔

八坂神社を経由して、八坂の塔へ。

実はこの前日の夜にも八坂の塔を撮影している。

八坂の塔がライトアップされた瞬間に撮影すれば、まだ明るい時間帯に撮影することができた。

この明るさがあれば、周りも明るく撮影することができ、全体的に明るい写真に仕上がった。

65mmで撮影することで、手前の街から八坂の塔までを距離感を詰めて撮影することができ、印象的な画に仕上がる。(圧縮効果)

Sony FE 24-70mm F2.8 GM II|雪の京都、八坂の塔

圧縮効果について軽く触れたということで、次は広角24mm。

筆者は広角が驚くほど苦手なのだが、今回は比較的良い構図で収まったのではないだろうか…。

構図的には手前の道から奥の被写体(八坂の塔)へ遠近感のある構図に仕上げると、広角の良さが出てくると考えた。

正直手前の道を入れすぎると空白の部分が多くなってしまうものの、被写体を中心から少しずらした場所に置くためには、この構図になるだろう。

一つ言うなら、手前にバイクなどが走っていると、良かったのかもしれない。

使用機材

カメラ|Sony α7III

レンズ|Sony FE 24-70mm F2.8 GM II

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Yusei

Yusei

運営・ライター

京都生まれ大阪育ち、京都市在住。幼い頃にNikonのコンパクトデジタルカメラに触れ、写真を撮り始める。小学生の頃にNikonの一眼レフを購入し、写真撮影を始める。高校入学と共にカメラを本格的に使い始め、映像制作も行う。写真撮影はスナップからポートレート、記録・風景・鉄道など様々。

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