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京都駅ビルの魅力Vol.2[Tamron 20mmで撮る京都駅ビル]

20mmの広角で撮影する

京都駅ビルはとても大きな建築物なので、望遠で一部を切り取って撮影することも面白いが、広角で全体を迫力ある構図で切り取ることも面白い。

また、広角で撮影するとその場所の壮大さも伝わりやすくなるため、京都駅ビルのような場所で撮影するには最適な撮影方法かもしれない。

撮影機材

SONY α7III+Tamron 20mm F2.8

(Tamron 20mm F2.8 Di III OSD M1:2 SONY Eマウント用 Model F050SF)

写真・作例

単焦点ならではとも言えるこの価格帯のレンズから出る描写力はさすがだ。

京都駅ビルの鉄骨一本一本を綺麗に解像し、描写しているように思える。

また色収差なども少なく、歪みもカメラ内部の歪み補正・Lightroomの歪み補正によって大幅に補正されている。

暗部からもとても美しく色が出ていて良い。

まとめ

今回は京都駅ビルを20mmの画角で撮影した写真を紹介した。

京都駅ビルはとても大きい建築物なので広角レンズでの撮影もとても楽しく撮影できると思う。

少し前に京都駅ビルについてより詳しくまとめているので是非。

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撮影スポットマップ

撮影スポット公式HP

京都駅ビル https://www.kyoto-station-building.co.jp/

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Yusei

Yusei

運営・ライター

京都生まれ大阪育ち、京都市在住。幼い頃にNikonのコンパクトデジタルカメラに触れ、写真を撮り始める。小学生の頃にNikonの一眼レフを購入し、写真撮影を始める。高校入学と共にカメラを本格的に使い始め、映像制作も行う。写真撮影はスナップからポートレート、記録・風景・鉄道など様々。

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