京都駅ビルの魅力
京都魅力は京都駅ビルから始まる。
京都駅ビルはJR西日本京都駅の横に佇む建築物だ。
古都、京都の町に近代的な駅ビルは少し異空間の様にも感じる。
だが、京都駅ビルの設計者はこの古都京都に馴染む様にあらゆる工夫を施した。

























京都駅ビルに込められた思い
京都駅ビルを建設することで、京都の街は南北を分断する大きな壁ができてしまったと考えるのも無理はない。
だが、京都駅ビルには京都の重要な道(通り)ごとに大きな開放部を設け、京都駅ビルがあっても京都の道は繋がっていると主張した。
設計コンセプト 京都駅ビルは「京都は歴史への門である」という設計主旨から、平安京の都市の特徴である条坊制(碁盤の目)を取り入れ、玄関口としての象徴である「門」を烏丸通と室町通に配しています。 また、中央コンコースを谷に見立てた段丘を東西に延ばし、中央部はガラスと金属でカバーされたアトリウム。空を映し出した壮大な内部空間と空に溶け込む外観を作り出しています。 [引用 京都駅ビルHP]
京都駅ビルを設計した建築家の原広司氏は、あの梅田スカイビルの建築家としても知られている有名な建築家だ。
そう考えると梅田スカイビルと似ている部分も見えてくるかもしれない。
京都駅ビルのデザインに対する意見
少し話が変わるが、この京都駅ビルのデザインには今でも賛否両論が多くあり、否定的な意見として一番多いと言われているものが、「京都の歴史的な町にデザインが合っていない」というものだ。

京都は歴史と伝統の町だ。
だが、京都は昔から最新を取り入れてきた町でもある。
琵琶湖疏水を中心とする近代化などもその一つである。
当時の近代化が今の京都を作っているといっても過言ではない。
その歴史と最新が融合する町の玄関を近代建築とするのも良いのではないかと思う。
京都の町=歴史と伝統・寺社仏閣ではないのだから。
京都駅ビルが近代的すぎる…?
京都駅ビルが近代的すぎると思えてしまう理由として挙げられるのは、京都駅周辺の再開発が進んでいないからではないだろうか。
京都駅の周辺にある建物は比較的古いものが多く、京都駅ビルの近代建築が想像以上に目立ってしまっている。
だが、中央郵便局の建て替えや京都市立芸術大学の移転・新設などが進むと京都駅周辺の近代化・再開発も進むのではないかと予想する。(難しそうではあるが…)
まとめ
京都駅ビルは本当に良い建築物で魅力が詰まっている。
京都駅ビルのデザインは多くの人の目線を上げ、魅了する力を持っている。
その様な建築物は撮影していてもとても楽しい。

是非京都観光や京都駅を利用する人は撮影してみてはいかがだろうか。
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