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カメラ・写真の話

叡山電鉄 悠々の風フォトコンテスト2021入選「電車の車内に飾られました!」

悠々の風フォトコンテスト入選

2021年の悠々の風フォトコンテストに入選しました。

とても嬉しく思います!!

入選作品
叡山電車と風の駅【旅の情報ステーション京都】は、三陸鉄道の協力を得て、2022年6月1日(水)~9月30日(金)まで、「悠久の風~南部風鈴によせて~」を開催します。
このイベントは、叡山電車沿線の鞍馬と岩手県の2つの場所が、源義経ゆかりの地であることから、源義経が生きた地域の風を感じていただこうと2013年から開催しているもので、岩手県名産の南部風鈴を鞍馬駅に飾り付け、透明感のある音色で京都の避暑地・鞍馬へ訪れた方へ涼しさと癒しをお届けします。
鞍馬は、源義経が牛若丸と呼ばれていた幼少期、天狗に武芸を教わり修行を積んだ地としても有名で、鞍馬寺には息つぎの水、背比べ石などが伝わっています。その後、義経は奥州平泉(岩手県)へと渡ったとされています。
[引用 悠久の風~南部風鈴によせて~2022]
※2021年のものではありません

叡山電鉄との関わり

子どもの時から祖母の家に来た時に利用していた叡山電鉄。

今では京都に引っ越し、北白川にある学校に通っているのでよく利用するようになった馴染みのある叡山電鉄。

小さい時からよくカメラを持って叡山電鉄を撮影していたのが懐かしいです。

車内の様子

車内の様子

昔から鉄道が大好きだった僕にとっては、叡山電鉄車内に自分の写真を飾っていただけるということがとても嬉しく思います。

ちなみに横に展示されている風鈴は南部風鈴というもののようです。

この風鈴、叡山電鉄鞍馬駅にて1500円で販売されているようですよ!!笑

展示車両・運行期間

展示車両はデザイン電車の「こもれび」が使用されていて、「悠々の風号」という名前で運行されています。

運行期間は2022年6月1日から9月30日までのようです。

【展示期間】
〔叡山電車〕「悠久の風号」車内 2022年6月1日(水)~9月30日(金)(予定)
〔三陸鉄道〕久慈駅 2022年7月1日(金)~9月30日(金)(予定)

↑三陸鉄道の駅にも展示されるようです。

【こもれび号について】
デザイン電車「こもれび」は、自然・環境の大切さを呼びかける車両として2003年7月27日に登場しました。
外観は沿線の風景をモチーフにし、四季の移り変わりと、沿線に生息する動物・昆虫などをリアルに描き、京都・洛北の豊かな自然を守り続けたいとの思いを込めたデザインとなっています。
また、車内には「こもれびギャラリー」と名付け、中吊り広告は掲出せず、絵画展や写真展などを開催しています。 

【運行区間】 
主に出町柳駅~鞍馬駅間 
※運行時刻は日によって異なります。また、車両点検などのために運行しない日もございます。
[引用 叡山電鉄HP]

こもれび号の前面にはヘッドマークもついているので乗る際は是非見てみてください!

(叡山電鉄「こもれび」についてはこちらhttps://eizandensha.co.jp/about/komorebi/

入選作品

NikonD7500+Tamron70-300mmで撮影
2両編成 出町柳寄りの号車に展示されています

叡山電鉄悠々の風フォトコン入選発表ページ

https://eizandensha.co.jp/news/info/2378/

叡山電鉄公式HP

https://eizandensha.co.jp

悠久の風~南部風鈴によせて~2022

https://eizandensha.co.jp/event/detail1553/

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Yusei

Yusei

運営・ライター

京都生まれ大阪育ち、京都市在住。幼い頃にNikonのコンパクトデジタルカメラに触れ、写真を撮り始める。小学生の頃にNikonの一眼レフを購入し、写真撮影を始める。高校入学と共にカメラを本格的に使い始め、映像制作も行う。写真撮影はスナップからポートレート、記録・風景・鉄道など様々。

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