北白川にある異空間
今回は京都府京都市、北白川にある喫茶店を紹介します。
おしゃれな街並みに溶け込む異空間カオス喫茶ミュ〜。
「喫茶ミュー」ではなく「喫茶ミュ〜」というのがポイントですね笑

【北白川】 北白川(きたしらかわ)は、京都府京都市左京区の東部に存在する地域(広域地名)である。ここではおおよそ、左京区内の「北白川」を町名に冠する地区の総称として用いる。かつては志賀越道(山中越)の街道集落として栄え、明治時代からは白川の水車を利用した工業も発達する。その他特産品としては花崗岩およびその加工物としての白川石、白川砂が著名。またかつては花の栽培・行商も盛んであり、その行商人は「白川女」(しらかわめ)と呼ばれていた。現在は高級住宅地としての趣が強い。 [引用 Wikipedia]
撮影機材
SONY α7III+Tamron 28-75mm F2.8 G2
店内の様子
常連客の書いたお習字は壁を超え、店内に山積みに。

情報量に包まれた店内にある棚の雑誌コーナーには、ananが最新号からバックナンバーまで置いてあり、脅威の品揃えの良さ。
【anan】 『an・an』は、マガジンハウスが毎週水曜日に発行する女性週刊誌・ファッション雑誌。 2020年現在、印刷証明付き平均発行部数は約14万部。誌名は創刊当時モスクワ動物園で飼育されていたパンダの名で、パンダ好きで有名な黒柳徹子によって名付けられた。 [引用 Wikipedia]
ミステリーを深めます。

メニューと料理
メニューもミュ~ワールド。
地図の裏紙、の印刷…?に書かれたメニューはたくさんあります。
今回はイタリアンスパゲティ(つまりナポリタン)を頼みました。

各種パスタやBLTサンド、イスラエルのトマト煮込み「シュクシュカ」もあります。
【シャクシュカ】 「シャクシュカ」とはイスラエル料理のひとつで、北アフリカのチュニジアが発祥とされています。とはいってもイスラエル料理自体、日本で馴染みがないのでイメージしにくいですよね。「シャクシュカ」=「イスラエル版目玉焼き」だと言えばイメージしやすいかもしれません。 [引用 https://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/1913]
名物マスターの作るナポリタンはちょっとスパイシーで、おいしい喫茶店のナポリタンそのもの。
お値段はナポリタンは600円で、セット(ドリンク付き)で700円でした。
+100円でつけることができるコーヒー。
これがまた他で飲んだことのない不思議なお味。
ちなみにコーヒーの香りは納豆のような感じ。
こちらもスパイシーでミステリアス…?
まとめ
ananを読みたい方と手軽にパラレルワールドへトリップしたい方はぜひミュ〜へ。
ちなみに正直言うと、だいぶ入店には勇気がいる雰囲気だと思います!!
(価格帯 500〜1000円)
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